オーガニックカラー

オーガニックカラー

オーガニックカラー

 

髪に軽さを出すオーガニックカラー

 
クリアラインは髪の毛を染めるためにオーガニックカラーを使用しています。普通のカラー剤とオーガニックカラーは何が違うのでしょうか。オーガニックカラーにはハーブエキスやオリーブオイルを使用しています。そのため通常のカラー剤と比べて、頭皮への刺激を軽減でき、なおかつ染みにくいカラー剤といえます。
 
さらにオーガニックカラーはノンシリコンの処方が多く、髪にシリコンがまとわりつかず、髪に軽さを出すことができるため、柔らかく、「ふんわり」と感じる軽い仕上がり感を得られます。
 
特に髪のトップが「ペタン」となっている方や、「最近、毛が細い」と感じている方には特におすすめです。
 
「私は髪や地肌に良いカラー剤を使っている」という方でも、施術から時間が経つと、髪がべっとりとしませんか。それはカラー剤に含まれているシリコンが原因かもしれません。最近はノンシリコンタイプのシャンプーを使用している方は多いですが、それと同様、カラー剤もノンシリコンタイプのオーガニックカラーのご使用をおすすめします。
 
もちろん、シリコンは絶対的に髪に悪いものではなく、髪を守るために必要な時もあります。しかし頭皮に関しては、髪がべっとりとしたり、臭いがついたり、毛穴が詰まるの原因にもなります。


天然由来のオリーブオイルやハーブのエキスを使用

 
ひとつ注意点があります。オーガニックカラーといっても髪に対して、完全に優しいわけではありません。オーガニックカラーでも普通のカラー剤と同様、髪のキューティクルを開いて、内部を脱色させます(脱色とは黒の髪の毛を茶色などに染めること)。「髪を染めている最中に内部の成分を流出させている」という点については普通のカラー剤と同じ。少なからず髪は傷みます。
 
ですが、オーガニックカラーは髪を脱色させて内部を染めている最中にある工夫をします。その工夫とは髪にハーブエキスやヒアルロン酸を同時に注入すること。それによって、髪の乾燥をできるだけ防いだり、髪のツヤを維持してくれます。
 
髪を染めることで髪のダメージは避けられません。これは「綺麗」を作る上で必要なことでもあります。その救済策として、オーガニックカラーがあります。通常のカラー剤は石油を合成したものを材料としますが、オーガニックカラーは天然由来のオリーブオイルやハーブのエキスを材料とします。少しでも身体に優しい材料を使うことにより、髪や頭皮のダメージを少しでも少なくしています。ぜひオーガニックカラーをご体験ください。


商品ラインナップも充実しています

 
クリアラインでは前後処理剤も充実。オーガニックカラーにプラス効果が出る商材をたくさん揃えています。
 
・ケラチンたんぱくの保護
・コラーゲンによる質感調整とダメージ保護
・アルカリ除去剤によりダメージの原因となるアルカリをキャンセル
・活性酸素除去により後の頭髪のダメージや老いを削減
・専用トリートメントのラインナップが3種類以上
・退色防止カラー専用シャンプートリートメント
・カラーにより傷んでしまった毛髪を完治させる専用シャンプートリートメント
・色をツヤがあるように見せるアウトバストリートメント
 
その他にも取り揃えておりますので、詳しくはお問い合わせください。


お客様の声

 

Aさん

長年、カラーを頻繁にしてきたことで頭皮の痒み、沁みる、湿疹……と、さまざまな影響がありました。髪のことを考えてもうカラーを諦めかけた時、こちらのオーガニックカラーに出合いました。今では安心してカラーを楽しんでいます。
 

Kさん

いつも髪を染める際、臭いが気になり、帰宅後もしばらく臭いが取れないことがありました。ところがこのオーガニックカラーはほとんど臭いがしなくて、驚きました。
 

Mさん

今まで染めていたカラー剤と比べて、色の持ちもよく髪へのダメージも少ないのではと感じています。